年齢を重ねると、ケアなしではカラダもお肌もキビしい!!
最近、45歳で人生初ののウェイトトレーニングを始めて、週の半分以上筋肉痛でヨチヨチ歩きしている管理人ゆうひです。
若い時の筋肉痛って、翌日来てました。
30代を越えてからは翌々日に来てました。
45歳の今、翌々日からの筋肉痛が長い!週の5日は筋肉痛です!
「これって、もしや筋を痛めたんちゃうん (;・∀・)?!」と心配になるほどの筋肉痛。
筋肉痛が5日間も取れないというのは今まであまり体験したことがなかったので調べてみると、
やはり筋肉痛を回復させるにもやはり「新陳代謝」や「血行の良さ」が大事とのこと。
これが、加齢や運動不足などによってうまく働いてくれないと筋肉痛は長引くそう。
そりゃそうですよね。
やっぱり若い時って、筋肉痛になってもすぐ取れてましたもんね・・・。
そこで、これからも筋トレを続けていけるよう、少しでも筋肉痛を早く取るような方法はないか、もしくは筋肉痛になるのを予防するようなものはないか、トレーナーに聞いてみました。
そこで勧められたのが、ドクターエアから発売されいている「ストレッチロール」です。
↓こんなもの↓
これ、今、爆売れしているらしいのですが、皆さんご存知ですか??
ストレッチロールとは?
ストレッチロールは実はジムでもトレーニング前に使っていました。
これは「フォームローラー」と呼ばれているものに似ていますが、中に電源が入っていて、
なんと3分間に1万回の振動刺激を筋肉に与える効果があります。
フォームローラーは以前通っていたジムで使ったことはあったのですが、振動するものははじめてでした。
トレーナーによると、筋肉に振動させる刺激を与えることで筋肉のケアが効果的に行えたり、
筋膜リリースやエクササイズができるということで、プロのアスリートがこぞって使っているそうなんですね。
↓メジャーリーガーの上原投手も愛用されているそう↓
確かにこの「ストレッチロール」を使って太もも横の筋肉に当ててケアするとハリが一気に和らぐんですね。
でも、ジムでは限られたトレーニング時間のため、あまりこのストレッチロールでのケアにはたっぷり時間を取れないんです。
そこで、もし自主的に筋肉ケアをしたいなら自宅用に購入するのもいいのではないかということでした。
でも!
このストレッチロールは18,000円するんですよねーーー^^;
ちょっと高いなーと思っていたところ、トレーナーから同じ「ドクターエア」から出ている「3Dマッサージロール」という
マッサージケアに特化したバージョンを勧められました。
家で筋肉のハリをケアしたりするくらいならこちらでも全然問題ないそうで、それが、
ドクターエアの「3Dマッサージロール」↓
価格も9,800円とお安い♪
そこで、早速「マッサージロール」の方をドクターエア公式サイトで購入しました!
マッサージロールの使い方と感想
マッサージロール、早速届きました!
私は癒やし効果を期待して「ピンク」にしましたが、他の色もどれもビビッドカラーで可愛い!
サイズもジムにあるストレッチロールより断然小ぶりで部屋に置いていても邪魔にならないです。
購入してすぐに使えるように充電されていましたので早速スイッチオン!
すごい振動です!
このマッサージロールは小ぶりになっていても振動数はストレッチロールと変わらず最大、3分間で1万回の強力振動です。
強さも3段階から選べて使いやすいです!
なんといっても便利なのが、このアシストカバー♪
この編み編みの袋の中にマッサージロールを入れて、背中とか肩に当てられるのです。
持ち手はちゃんと引っ張りやすいように「輪」になっていて、好きな角度に持っていきやすい形状になっています。
もちろん袋の中に入れた状態でもスイッチを押せるようになっています。
よく考えられてるわーーー♪と感心しました!
早速ふくらはぎの裏に当てたりソファーに座って足の裏に当てて使ってみると、かなり強い振動が来て、声が「わーーー」と震えるくらい(笑)
すごくいいです!コレ!
ドクターエアによると、このマッサージロールは「医療機器認証」を受けていて、効果効能として、疲労回復、血行の促進、筋肉の疲れをとる、筋肉のコリをほぐす、神経痛・筋肉痛の痛みの緩解などが期待できるそうです!
18,000円のストレッチロールの方は、医療機器認証はなく、どちらかというとアスリートの方のトレーニングにも使える、よりフィットネスに特化した器具になっているみたいですね。
お気に入りの使い方
アシストカバーを使って、肩から背中、肩甲骨に当てながら腰に当てていくと、すごく筋肉が緩むのが感じられます!
お尻は側面に当てるとお尻のコリが取れる感じで気持ちがいい~♪
整体師さんによると、お尻の横のハリを取ってあげると腰痛が和らぐとか。
特にお気に入りはやっぱり太ももの裏の張りを取る使い方ですね。
そのままだとちょっと痛いので、アシストカバーをつけたままその上に太もも側面を当てます。痛気持ちよくていい感じです!
マッサージロールのデメリット
ストレッチロールとマッサージロール、どちらも使ってみたので、マッサージロールのイマイチな点も一応挙げておこうと思います。
ストレッチロールの素材と違って、固い。
ストレッチロールの方は「発泡スチロール」っぽい柔らかい素材なんですね。
なので、自分の体の重みを全部かけて(自重)乗って転がしたりするような用途にも使えますが、マッサージロールの方は固い素材。
なので、この上に自分の全体重をかけて転がしたら結構痛いかなと思います。
トレーニングにも使いたいならストレッチロールですね。
耐荷重設定がない。
ストレッチロールの方は耐荷重150kgですが、マッサージロールの方は耐荷重設定がありません。
そもそも体を乗せて転がす用途ではないので、「青竹踏み」みたいな使い方はできないかもしれません。
ジムのトレーナーに聞いてみると、お相撲さんみたいな体重でなければ乗っても大丈夫だと思いますが、とのこと。
ということで、私も自分の自重をかけて太もも横の筋膜ケアをしていますが、壊れるような感じではないです。
多分常識的な使い方をしている限り体重をかけても問題はなさそうですね。
(メーカーの公式アナウンスではありません(笑))
ということで、家でもエクササイズにも使いたい!という人はストレッチロールがいいと思いますが、
私のように筋肉のハリを取ったり血行促進して筋肉痛を早めに和らげたいという人はマッサージロールでも十分なのかな?と思います。
>>ドクターエア公式 「ストレッチロール」はこちらのページ<<
ちなみに、トレーナーから、筋トレ直後は炎症しているので無理して振動を強くしないようにして下さいと言われていたのですが
マッサージロールをやろうにも、直後の数日は筋肉痛が痛すぎて振動どころかマッサージロールを当てることすらできませんでした!
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